将来は移住したい!
そんな移住への憧れありませんか?
最近では若者の移住も増えていて、すごいなと思う田舎育ちの私なのですが。
田舎の良し悪しは人によって感じ方が全く違います
田舎育ちの私は、田舎に住むのはちょっとと思っているのが現実です。
しかしその田舎に残っている人はかなりの割合でいるのも現実です。
そこで
福岡の田舎育ち関東在住のわたしが思う、
田舎に移住は本当に幸せなのか検証して見たいと思います。
田舎への移住はおすすめなのか
田舎へ移住を望んでいる人は田舎へどんな憧れを持っているのでしょうか。
綺麗な風景?
のんびりした環境?
物価の安さ?
たしかにどれも当てはまりますが、
いいところばかりではないのが田舎です。
わたしの友人達の多くは地元に残っています。
そう、街は地元民がやはり半数以上をしめるのが田舎の特徴です。
外の人を受け入れる風土があるところもありますが、
やはり「外の人」という意識はなかなか抜けるものではありません。
特に、その土地で商売もしている人は余計にそれを感じているようです。
田舎への移住は思った以上に大変なこともたくさん。
まずは先に移住されている方の意見を何通りか聞くことが大事なのです。(1人だと意見が偏る可能性があります)
田舎の大変なところ
都会育ちのあなたには想像できないかもしれないことが田舎にはあります。
これは地域柄にもよるので一概にはいえませんが、
反対に田舎から都会に越して気づいたことを紹介したいと思います。
- 物価が思ったより高い
- 近所づきあいがうまくいかない
- ゴミの出し方が難しい
- クレジットカードが使えないお店が多い
- 仕事が少ない
他にも色々ときづくことはありますが、
とにかく都会の生活を捨てきれないと、あれもないこれもないとがっかりすることとなります。
もちろん移住を考えているあなたには関係のないことかもしれませんね。
では上記内容を確認して行きましょう。
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物価が思ったより高い
- これは田舎の度合いによるのかもしれませんが、
- やはり流通経路が少ない地域だと、
- 配達が大変ということもあり物価が高くなる傾向があります。
- 反対に漁業や農業が盛んな地域なら、
- 安く手に入れることが可能なので田舎だからどっちだとは言い難いですよね。
- 移住したい町はどうなのか、
- スーパーなどを何件か確認しておきましょう。
近所付き合いが大変
想像以上に近所付き合いが相変な地域があるのも現実です。
昔からの人たちばかりの地域にぽつんと家を建てても、うまく馴染めないことも多々あります。
その地域独特の習わしなどもあって、理解に苦しむこともあります。
今はそこまでひどい地域があるのかはわかりませんが、人とtながることがに替えな人は田舎はやはり大変な地域であることは間違いありません。
田舎でも新しい人たちが多く住んでいる地域や、マンション(アパート)がある地域が最初はおすすめかもしれません。
ゴミの扱いが大変(な地域がある)
私の地元はまずゴミ袋が有料です。
燃えるゴミの日は週に2回ありますが、
その他のゴミは月に一度だけです。
しかも決まった場所まで各自運ばないといけないシステムとなっています。
これ、面倒くさくないですか?
もちろん土地柄もありますので、
移住するのは一生のことかもしれません。
少しでも無理のない生活が可能か、
必ず確認してくださいね。
クレジットカードが使えない?
毎回地元に帰ってきて困るのがこれです。
イオンや大きなスーパーなどずいぶん使えるところが増えましたが、
やはりその他のお店や飲食店では現金のみのお店ばかりです。
飛行機のマイルを貯めている私は出来る限りクレジットカードで腹痛いのですが。
クレジットカードや電子マネーが使えるだけで私のような客層が増えるので是非導入してほしいと思う今日この頃です。
あと、無料wifiなんかもあると嬉しいですよね。
海辺のステキなカフェがクレジットカード払いと無料wifi設置してくたら、
私毎日通うのにな。
なんて思いながら実家でこうしてブログ書いています。
仕事が少ない
やはり地方は圧倒的に仕事が少ないです。
移住を考えている方なら仕事もセットで考えているでしょうから大丈夫かもしれません。
私がもし地元に戻るなら、
どこでもできる仕事を見つけてから戻ると思います。
こうしてブログで食べていくなどですね。
田舎へ移住のいいところ
今まで田舎へ移住なんてと悪態ばかりついていましたが、やっぱり田舎はいいところもいっぱいです。
続きましては田舎万歳を紹介します!
田舎の良いところ
- 空気が美味しい
- 空が高い
- のんびりしている
- 新しいことを発信しやすい
他にもたくさんありますが、私が田舎に帰ってくるたびに感じたことをまとめてみますね。
空気が美味しい・空が高い
とにかく田舎に来ると深呼吸したくなります。
空を見上げたくなります。
同じ空のはずなのに空が高く感じ、
雲が雄大で、
山が美しく
海に癒されます。
これは本当に財産だと思います。
田舎に住んでいた頃には気づかなかったのですが、
帰るたびにやっぱりこの空気感最高だなと感じます。
どうです?
田舎に行きたくなったでしょ?w
のんびりしている
いい意味で本当にのんびりしています。
だって急ぐ材料がないんです。
電車もバスも下手したら1時間に1本、2時間に1本なんてこともざらです。w
行きたいお店も決まってきます。
今日はどのカフェに行こうかなんて、
選べないどころか1つもないことも。
新しいことが成功する可能性大
ステキカフェがない。
だから作るとはやる可能性も大です。
田舎で事業をするのは色々と難関もありますが、やる価値はあります。
隠れ家的なお店は地元のテレビなんかも取り上げてくれる可能性が高く、都会で始めるのとは違った意味で生っこする可能性を秘めています。
絶対的な客層が少ないというデメリットもありますが、そこは集客方法をしっかり寝ることが肝心になります。
田舎なので宣伝は必須です。
まとめ
田舎への移住派夢にあふれていますが、簡単なことだけではありません。
問いが安く持ち家を持つにはもってこいですが、
場所によっては賃貸住宅が少なく割高なこともあります。
移住真剣に考えているのなら、一か八かで引っ越すことはないとおもいますが、
イメージだけでの何となく移住はやはり大変だと感じることの方が多いのではないでしょうか。
歳をとっての移住だと田舎の車社会はいつか大変になります。
色々な方面から考えて是非すてきな
移住ライフを送ってくださいね。